2001年に主人の生まれ故郷の米国に移住すると同時に手に職を持つ必要性を実感。子供の就学とともにマッサージ学校に入学しました。 30歳半ばで始めた仕事ですが 一対一で心と体の健康に接するこの仕事は新しい発見と勉強の毎日! クライアントと一緒に成長できる喜びもあります。マッサージの仕事は天職だと思っています。 健康でハッピーになりたいときはぜひマッサージを受けにいらしてください。 今まで気づかなかったら心と体の声がきっと聞こえます。
9/29/2013
Erik Dalton氏
Erik Dalton氏のE-mailのニュースレター配信を申し込んでいて 時々どういった講座を開講しているのかまた著書などをチェックしています。
今朝はDalton氏の新しいYoutubeビデオをみて更に勉強意欲を掻き立てられ やっぱりDalton氏のライブ講座をいつか受けたいと思いました。
そして私もビデオ収録していつか皆様に配信できるようにレベルアップしたいですね。
そのためのモデルになっていただける方を今から募集しています。→気が早いか? (≧∇≦*)
子供が高校を卒業し自立してくれるようになるまでは なかなかしたいことが出来ずにもどかしいですが 自立してもらうには今私がしっかり子を育てなければいけないと考えています。
ですのでその時がくるまでは 今の私に出来ることから、少しずつ、行動にしていきたいですね。
FYI;
アメリカでマッサージセラピストを続けていくには継続教育(Continued Education)の受講が必須です。
州による違いはありますが 私が*仕事で収入を得ているワシントン州では二年間で24単位のクラス受講が必要です。
一時間の講義 = 一単位 = $20~30
↑ これは平均的な数字だと思います。
24時間(単位)x $20 = $480
・・・ライセンス更新料以外に二年間で最低$480の継続教育の受講費用があります。これを高いと思うのか安いと思うのかは セラピストの目標達成意識度によると思います。
今現在の私のスキルレベルではまだまだ勉強しなければいけなく 受講したい講座が沢山あるので24単位はあっという間に達してしまいます。
「24単位」― ワシントン州においてはただ単に受講すればよいというわけではありません。
オンラインや通信のクラスは△時間内
実技講座 最低△時間
ボランティア △時間の申請まで認められる
理論/法 △時間以上
教本やリサーチによるレポートも認められるが最大△時間までの申請が認められる
などなど。まだまだありまっせ~。
あとは応急措置(First aid/CPR 必須) などなど。
受講しなければならないもの、多時間受講しても認められる時間数などー、ライセンス更新前にしっかり把握しておかなければいけません。
各州のルールはこちらで確認できます。→ クリック
Do your best!
*仕事で収入を得ているー
もし、他市/郡/州において収入がある場合はその市/郡/州のライセンスが必要になる場合もあり、確定申告の必要も出てくるようです。詳しくは収入を得ようとしている市/郡/州へお問い合わせください
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