3/07/2015

Teen selected for prestigious summer program needs community support


Thank you for your support!

家族が先日のオレゴニアン・ライブに載りました。Oregon Live at The Oregonian


下記は日本語訳となります。 

名声あるサマープログラムに選抜された十代の若者への支援募集

ネリッサ・モーローさんは自閉症スペクトラム障害者の認知・受け入れを支援する, エバーグリーン高校の2年生。

今夏、ネリッサさんは政府・政治・公共活動に関する教育を受けるためワシントンDCを訪れたいと願っています。

当地の10代の若者が将来のリーダーのための特別サマースクールへの出席者に選抜されましたが、ごく短期間で4,950ドルの資金を調達しなければ、サマースクールへの出席がかないません。

バンクーバーのエバーグリーン高校2年生のネリッサ・モーローさん17歳は先月、ワシントンDCのジョージタウン大学で開催されるジュニア・ステート・オブ・アメリカ・サマースクールへの招待者の一人に選ばれました。しかし、ネリッサさんは滞在場所の部屋代、航空運賃、旅費、その他の費用を賄う資金を調達する時間がほとんどありません。現在、受講に必要な全費用を支払うのに必要な資金の調達を望んでいます。
現在、地元高校の代表であるネリッサさんは、社会奉仕クラブ巡りをしながら、他の資金援助者を探していいます。

ネリッサさんを個人的に応援したいと追われる方は、下記の二つのうちいずれかの方法で資金支援ができます。

1. 小切手を送る方法。
Admission Director
The Junior Statesmen Summer School
1411 K Street, NW, Suite 200
Washington, DC 20005

小切手はジュニア・ステーツマン・サマースクール財団宛てに振り出し、受取人をネリッサ・モーローさん (Nerissa Morrow) としてください。

2. クレジットカード支払いで支援。
ホームページ https://fundraise.jsa.org/


2015年度ジュニア・ステーツマン・サマースクール」は、7月12日~8月2日の期間開催されます。その間、ネリッサさんはカレッジレベルの国際関係課程の授業を受けることになります。
学生は毎晩、「議会ワークショップ」で公共政策の問題に関するディベートを行い。この1カ月間のセッションの最大の注目点は、政府機関、企業、報道機関の指導的立場の要人とのミーティングです。この政治的偏向のないスピーカープログラムは、将来のリーダーたる若者にとって、今日政治的な影響力を持つこれらの要人とアイデアを共有するまたとない機会になります。
ネリッサ・モーローさんは、大学に進学して政府と政治について学び、公共サービスのキャリアを積みあげていきたいと考えています。彼女はその優れた学業成績とリーダーとしての潜在的可能性を認められ、この権威あるプログラムに招待されました。

ネリッサさんは、厳しい飛び級クラスを受講する優秀な生徒であるだけでなく、スピーチやディベート、全米優等生協会、生徒会などの課外活動や地域の活動にも積極的に参加しています。また現在、在籍している高校に「ジュニア政治家(Junior Statesmen)」支部を設置する作業を進めています。さらに、ピースヘルス・サウスウェスト医療センターでジュニア・ボランティアとして活動しながら、自閉症エンパワメント団体の支援者としても活躍しています。



皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。


ジュニア・ステート・オブ・アメリカホームページ
http://jsa.org/